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2025.06.01
シザーを落としてしまったら
「あっ!」
思わず手がすべって、床に落ちてしまったシザー。この瞬間、気持ちが沈みますよね。
床に落としてしまったシザーは高確率でかけてしまいます。
でも、慌てずにしっかりとした対処をすることで、大切な道具の怪我を最小限に止めることができます。
シザーを長く愛用するためのポイントをお伝えします!
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まずは刃を閉じて休ませてあげましょう
落ちたシザーの刃をそっと閉じて保管してください。
このとき、無理に開閉を繰り返してしまうと、刃がさらに傷ついてしまう可能性がありますので注意してください。

専門メンテナンスは頼れる味方です
シザーを速やかに専門業者に預けましょう。アルミホイルを使った応急処置はよく聞きますが、実はこれ、逆効果。刃の状態が悪化することがありますので、避けてください。
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念のための点検がオススメです
表面上、刃が欠けていなくても、実は見えないダメージがあるかもしれません。念のため、プロに相談することを忘れないでください。
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シザーとの信頼関係
シザーは職人の手によって作られた精密な道具。あなたが手をかけて守ってあげることで、長い間その刃の輝きと使い心地を保つことができます。道具との絆を大切にしましょう。